認定までの流れ

東京防犯優良賃貸住宅認定制度
申請から認定までの流れ

申請フロー図
  1. 問い合わせ/申し込み 申請者

    認定制度を受けようとする申請者がホームページ、パンフレットなどから問い合わせ、所定の書類をダウンロード(個別相談承ります)。

  2. 建物判断 申請者

    ダウンロードした所定のチェックシートにより建物の犯罪に対する脆弱性を判断する。

  3. 改善計画申請 申請者 申請代行(オプション)

    所定のチェックシートで建物の犯罪に対する脆弱性をもとに、改善策計画届を添付し申請する。

  4. 計画届審査、計画届受理書発行 認定機関

    認定機関は申請内容をチェックし速やかに計画届受理書を発行する。

  5. (改善工事着工~改善工事終了) 申請代行(オプション)

  6. 改善工事完了届 申請者 申請代行(オプション)

    改善工事が終了したことを確認し申請者が改善工事完了届(写真を添付)を認定機関に提出。

  7. 審査(現地調査) 認定機関

    認定機関は改善工事完了届をもとに、現地調査を行い報告書を認定審査会に提出。

  8. 認定 認定機関

    認定機関は報告書を基に審査会を開き、認定の可否を決定する。問題がなければ認定登録を行い認定書とプレート1枚、ステッカー2枚を交付し認定機関のホームページで公開する。
    審査会にて不可の場合は、問題点を申請者に伝え改善指示を出す。以降を繰り返す。(再審査は有料)

費用について

(表示価格は全て税抜です)

基本費用
申込費用 20,000円 
認定審査費用 35,000円
基本費用合計55,000円
追加費用
申請代行25,000円
再審査費用20,000円
追加プレート15,000円
追加ステッカー(1セット)2,000円
新築設計アドバイス100,000円
定期更新
定期更新手数料(3年毎ステッカー代含む)30,000円